emath講座:平行四辺形の作図②

こんにちは。今回は平行四辺形の作図②ということで行きましょう。

三角形の作図を2回使って, 平行四辺形を作図しよう。
今までのサンプルの三角形の作図方法を組み合わせれば, 平行四辺形は作図できます。あぁそんなことしなくても, 4つの辺の点が分かってるからいいです。そういうことは, おいておきましょうのパート2。

emath
\begin{pszahyou*}[ul=6mm](-1,8)(-1,5)
\tenretu{B(0,0)sw;C(6,0)se}
\Candk\B{5}\B{65}\AA\A\cdots\maru1
\Put\A[nw]{A}\cdots\maru2
\CandC\A{6}\C{5}\DD\D\cdots\maru3
\Put\D[ne]{D}\cdots\maru4
\Takakkei{\A\B\C\D}\cdots\maru5
\HenKo[*]<henkoh=3ex>\B\C{6\,cm}
\HenKo[*]<henkoh=3ex>\A\B{5\,cm}
\Kakukigou<1>\C\B\A(10pt,7pt){$65\Deg$}
\end{pszahyou*}

①, ②でABの長さと\angle{\text{CBA}}の角を指定した△ABCを作図し, 点Aを決定した後, ③, ④で△ACDを作図し, 点Dを決定し, ⑤で平行四辺形を描いている。 これに関しても作品で使用例を紹介します。

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