中学数学:中3図形総合問題5・大分県

こんにちは。今回は大分県の入試問題からです。それではどうぞ。

大分県

図で, 四角形ABCDの頂点は全て同じ円周上にあり, \angle{\text{ACD}}=\angle{\text{ADB}}, \text{BC}<\text{DC}となっている。点Eは, 点Aから線分BDに引いた垂線とBDとの交点であり, 点Fは, 線分AEの延長と線分CDとの交点である。また, 点Pは線分ACとBDとの交点である。AP=5cm, PC=7cmであるとき, 次の(1)~(3)の問いに答えなさい。

(1) △ABP△ACBであることを証明しなさい。
(2) 線分ABの長さを求めなさい。
(3) AB=BCのとき, 線分CFの長さを求めなさい。
(大分県)

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