中学数学:中3放物線の実践問題7

こんにちは。今回は中3の放物線の実践問題をやってみましょう。それではどうぞ。

図で, 点Oは原点で, 点A, Bの座標はそれぞれ(-4, 0), (6, 0)である。放物線①は関数y=\dfrac{1}{2}x^2のグラフである。点Aを通り, y軸に平行な直線をひき, 放物線①との交点をCとする。また, 線分BCとy軸の交点をDとする。このとき次の問いに答えなさい。
(1) 2点A, Bの距離を求めなさい。
(2) 直線CBの式を求めなさい。ただし, 変域は考えなくてよい。
(3) 関数y=\dfrac{1}{2}x^2で, xの変域が-2\leqq x\leqq1のとき, yの変域を求めなさい。
(4) 線分AC上に点Pをとり, そのy座標をaとする。点Pと点Oを結ぶ。このとき, \angle{\text{PCD}}=\angle{\text{DOP}}となるaの値を求めなさい。

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