過去問・問題集の進め方

こんにちは。相城です。
今回は中学生向け。過去問の進め方のご紹介です。私は生徒にこう伝えています。という内容です。それではお話ししていきます。

制限時間の設定
過去問を解く時間についてですが、例えば制限時間が50分のテスト問題なら、-5分の45分で解くように話をしています。制限時間が45分のテストも40分で解く練習をするように話しています。つまり入試問題は制限時間から5分短くして解く練習をする。このことで、実際の試験では余裕をもって試験に臨むことができます。

制限時間内に解くには、1問に深く集中しすぎない。ある程度考えて解けないときは、違う問題をやってみよう。そして空いた時間で戻ってみよう。解けることがたまにありますよ。

問題集も1問の設定時間は最大で10分と決めてやってみてください。

解くときの留意点
生徒さんには、まず自分が答えを書いてあるところが、必ずあっているという確認を怠らない、また、ケアレスミス等していないか必ず確認することを話します。
そして、インプットよりアウトプットしながら覚えていきましょう。つまり問題を解きながら覚えていく。公式も丸暗記ではなく、活用しながら身に付けていきましょう。
演習で答えを間違った場合の対応などは下部に記載しています。

過去問演習が足りないと思ったら、旺文社の高校入試問題正解をお勧めします。
この問題集でしっかり過去問を制限時間-5分で解く練習をしましょう。

これを書いているのが入試の約1か月前(徳島県の場合)ですから、あまり難しい問題に気を取られすぎないように。基本の確認をしっかりと行っていってください。

徳島県の数学の問題は難しいですよ。100点を取りに行くより、100%の力を発揮しましょう。100%の力とは自分が答案に書いたものが全部あっていることです。それが100%の力です。

過去問演習のポイント
  1. 過去問は制限時間から5分ひいた時間で解く練習をする。
  2. 書いている答えに間違いがないか確認する。
  3. 1つの問題にこだわりすぎないこと。
  4. 間違った原因の調査と対応。間違った原因が自分にない知識なのか、単純なケアレスミスなのか。知っていたが活用できなかったことなのか。その内容によって対応はまちまち。以下の枠に参考までにこの3つをまとめました。
過去問演習で間違ったところは、まず間違いの原因を調べる。
①間違ったのが知識不足による場合。知識を補う時間をしっかりと考えること。入試までに間に合うか。間に合わない、覚えるのがストレスになるなど場合は覚えなくていいという選択肢もあります。特に入試直前はあまりドタバタしない。
知識を補った場合は自分の成長確認のためにも、再度解いてみてください。

②間違った原因がケアレスミスの場合。ミスするのがどのあたりか分析しておきましょう。かっこの前のマイナスの符号変えのミスが多いのなら、その意識を強く思うことでケアレスミスを回避できることがあります。ケアレスミスの問題は時間をおいてもう一度解くことをお勧めします。

③間違った原因が知っていた知識だったが、使いこなせていなかった場合。この場合はすぐに修正可能ですので、時間をおいて忘れたころに、何で間違ったのか記憶をたどって解いてみてください。

②、③のような問題を正解にしていくことが得点アップになります。
問題番号に①のミスの場合は×、②の場合はケ、③の場合は△など自分で記号を決めて問題番号にチェックしていくと後から見た場合わかりやすいですよ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)