emathのインストール方法 私の場合 Windows10 64bit

こんにちは。

emathを新しいパソコンにインストールする機会がありましたので、

私の場合、こうやってインストールできました。

その記録をここに記しておきます。

あくまで、私の場合です。ご了承ください。

emathのインストールのまえに、TeXはインストールしておいてください。

TeXのインストールに関してはこちらの記事をご参照ください。

emath.styファイルというものをどこに置くか。

これが肝心になりますので、その置き場所をどうやって

調べたのかを書いておきます。

すべてemathのemath.styの置き場所に順じておりますので、

そちらで完了できる方は、そちらをご参照ください。

まずコマンドプロンプトを立ち上げます。

コマンドプロンプトの場所は、

Windowsボタン→Windowsシステムツールの中にあります。



emath.styの置く場所を探していきます。

サイトを拝見するとパソコンの中にtexmfというものを作らないといけません。



指示に従って、コマンドプロンプトに echo %USERPRFILE% と打ち込みエンターを押します。



私の場合 C:\Users\info がホームディレクトリになります。

次に置くべきtexmfの位置を探します。



これも指示に従って

kpsewhich --expand-path=$TEXMF と打ち込んでエンターを押します。



どういう状況なのか、emath.styの置く場所のページの以下を参照すると事例3のようにc:\が複数あることがわかりました。



そこで、texmf(myTEXMF)を決定するために、以下の操作A1を行います。



コマンドプロンプトで、kpsewhich --expand-path=$TEXMF と入力しエンターを押すと、何も返ってきませんでした。

何も返ってこなかった場合は、上の操作A2を行います。



コマンドプロンプトで kpsewhich --expand-path=$TEXMFLOCAL と入力しエンターを押します。



これで、myTEXMF=c:\w32tex\share\texmf-local と決まりました。・・・① 

次に節に進みますを押して進んでください。



コマンドプロンプトで、kpsewhich --progname=platex jarticle.cls と入力しエンターを押します。

上に/texmf/または/texmf-dist/ から /base/ までの間をmySUBDIRとしますとあるので、

以下私の場合は、mySUBDIR=tex/platex になります。・・・



② からemath.styを置くところが決まりました。



私の場合

myTEXMF=c:\w32tex\share\texmf-local ・・・

mySUBDIR=tex/platex ・・・

ですから、emath.styファイルの置き場所は、

c:\w32tex\share\texmf-local\tex\platex\misc\emath

置くところが決まったのでたどっていくと、texmf-localフォルダに来るとtexフォルダがありません。

ない場合は、右クリックして、新規作成→フォルダの順で該当するフォルダをつくっていくことになります。



以下はtexフォルダを作ってplatexフォルダをつくっているところ。



で以下のようにemathというフォルダまで作成していきました。(私の場合)



でそのemathのフォルダ内にemathの丸ごとパックを解凍し、解答したファイル群すべてを切り取って貼り付けます。

そのあとに修正版を同じように解凍して、上から貼り付けて上書きします。





次はアクティブパールのインストールです。



右上の黒い枠のところにある64bit版をダウンロードしました。(私の場合)

でインストールします。基本NextでOKです。



I accept the ・・・に●をしてNext



Typicalを選択してNext



以下のチェックを確認し、Next



Installを押します。



インストールが始まります。



Finishで終わり。



一度再起動しましょう。再起動しないとPerlが認識されませんでした。(私の場合)

再起動後、コマンドプロンプトで perl -v と入力しエンターを押してください。

以下のようなperlのバージョン表示が出ればOKです。pathの設定は自動でしてくれます。



emathのサイトからperlに関するファイルをダウンロードします。



これらを置く場所を探します。

コマンドプロンプトで perl -V と入力 Vは大文字



@INCの後ろに

C:/Perl64/site/lib

C:/Perl64/lib

とあるので、どちらかに先ほどemathのサイトからダウンロードしたplファイルをすべて切り取って貼り付けます。



これでemathのインストールとPerlとの関連付けも終わりです。

再起動してください。

再起動して使ってみた結果が以下です。

なんとPATHの設定は自動でしたので不要でした。

実際これでタイプセットすると、きちんとpdfまで出来ました。