最近読んだお勧めの本

本田宗一郎氏の本。
以下一部抜粋
今、日本では企業の合併などで外資系に対抗しようという動きがあるが、真に恐ろしいのは資本力ではなく、海外の独創性ある品物がきたときに、日本がイミテーションであることだ

まさに本田氏の理念を表しておると思います。

事業の根本は、まず時代の要求を知ることである。大衆は作家ではなく、批評家なのである。作家である企業家が、自分でアイデアを考えずに、大衆にそれを求めたら、もう作家ではなくなるのである。

少し古臭い言葉に聞こえるかもしれませんが、根底はそれだと思います。

今は新しい時代の中で、読者モデルとか、一般公募、なんてのが取り入れられていますが、やはり自社の独創性の大切さを説いております。

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